(5)勉強を助けてくれる教科書・参考書

1)英語のために
 医学用語がふんだんに登場するわけですが、日本の医学事典の英語索引では到底かないません。「リーダース英和辞典」をお薦めします。一般の辞典ではありますが、医学用語もふんだんに掲載されていて実に使えます。もし、パソコンを持っているのなら、リーダースの電子辞書を購入した方が便利でしょう。大きな書店などで扱っています。


2)医学用語の略語のために
 これは厄介な問題です。本文で丁寧に説明されていることもありますが(AMI:Acrte Myocardial Infarctionなど)、突然何の前触れもなく登場ということも多々あります。僕らはこれに対して、
Medical Terminology(WILLIMS&WILKINS)という洋書の略語表」
「アメリカで医師をされている日本人からもらった略語表」
Clinician's Pocket Reference(APPLETON&LANGE)という洋書の略語表」
で立ち向かっていました。
  最後の本は後でも紹介しますが、お薦めの本なので手に入れると良いと思います。もし、どうしても手に入らないとき、又は、今すぐ欲しいときには御連絡下さい。もしかすると、市販の医学書で略語に詳しいものがあるかもしれないので、医学書を扱っている書店で探してみると良いでしょう。

3)参考書
これは人様々だと思います。ただ、我々のお薦めは次の通り。
日本語の臨床系教科書 ・内科学書(中山書店)
・新臨床内科学(医学書院)
Physical Findings
(身体所見)を知るための本
・診察の仕方と問題解決ハンドブツク(南江堂)
<この本は、所見の取り方などが丁寧に書かれており、いろいろと重宝する本です。>
・A GUIDE TO Physical Examination and History Taking(Lippincott)
<写真がふんだんに使われており、表も充実しています>
検査・手技・アメリカの
薬品名などを知るための本
・CIinician's Pocket Reference(APPLETON&LANGE)
<この本は実に便利な本で、先程の略語・薬品名・手技・検査の実際を実に詳しく説明してくれます。>

日本語の臨床系教科書
やはり、日本とアメリカの医療は異なる部分(特に治療法)もあります。それに、個別の疾患の細かい知識が知りたいときには、辞書的に日本の教科書は役に立つでしょう。別に、後者の目的だけならば、洋書の教科書でも問題ないと思います(Harrisonなど)。

Physical Findings(身体所見)を知るための本
Mosbyが身体所見から入ろうとする本である以上、本に書いてある身体所見の実際を知ることは大切なことだと思います。これについては良い本があります。

検査・手技・アメリカの薬品名などを知るための本
Mosbyはアメリカの本なので、薬品名は日本と大幅に異なります。そこで、上記の本をお薦めします。是非、取り寄せて下さい。

これだけあれば、準備は万端だと思います。

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