
(6)勉強のヒント
- ●最初の一、二ヶ月は英語・略語・医学用語の意味などで読むのにやたらと時問がかかるでしょう。僕らも最初の頃は四苦八苦して訳していました。けれども、徐々に単語に慣れていくはずです。重要な単語は繰り返し出てくるので、否が応でも覚えていきます。とにかく、最初の辛さを乗り切れるかがポイントです。頑張って下さい。
●本文の中には、統計の数字をずらずら並べて、ある治療法と別の治療法を比較する部分もありますが、必ずしも読まなければならないとは思いません。ある程度読み飛ばしても良いでしょう。
●また、本文中に出てくるアルゴリズムですが、本文にそったもの、症状に合わせて独自に引用されたもの、いい加減なものが混在しており、戸惑うことも多いと思います。納得できるアルゴリズムなら良いのですが、不満を感じたら教科書や参考書で鑑別診断の手順を整理しておいた方がいいと思います。
●Caseに当たっていく順番については、僕らはテスト・講義を一つの目安にしました。例えば、循環器のテストの前までに循環器のCaseをやるように。ポリクリ(病院実習)中の方はまわる診療科に合わせても良いのではないでしょうか。せっかく学校が提供する講義・実習を、実りあるものにするためにも効果的だと思います。
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